こんにちは
ヒロです。
今回は夢や目標のあるあなたに
とても大切な内容となります。
なぜなら
この話を知らないままだと
あなたに反対する周りの
意見に翻弄され
モヤモヤを抱えたまま仕事を続け
気がつけば定年なんてことに
なりかねないからです。
そして死ぬ前になって
あの時
反対を押し切ってでも
やり通せばよかった・・
このように後悔する未来が
訪れることになります。
そんなの
ゼッタイ嫌じゃないですか。
あなたの周りに
夢を応援してくれる人はいますか?
実は友人や恋人、さらに家族と
距離の近い人ほどあなたの
夢や目標に反対する傾向があります。
「会社のほうが安定だから」
「独立なんてリスクが高い」
そうやって正論のように言い続け
あなたの夢を蝕んでくる存在のことを
「ドリームキラー」
と呼びます。
ドリームキラーとの
付き合い方を
知らないままだと
会社員として決められた
給料や時間だけで節約しながら
生活せざるを得ず・・・
20代後半に結婚して
表面上は幸せに見えても
家族との時間を作ることができず
自分も家族も
本当の幸せを掴めないまま
人生を終えるかもしれません。
ですが
ドリームキラーとの付き合い方を
しっかり理解しておくことで
夢に向かって
迷うことなく行動でき
あっという間に
節約生活ともさよなら。
大切な家族と一緒に
好きな時に好きな場所で
過ごすことだってできます。
それでは、実際あなたの前に
ドリームキラーが現れたら
どのようにすればいいのでしょうか?
本題に入ります。
目次
1.ドリームキラーの対処法とは?
対処法は大きく分けて2つ
・反対は当然と割り切る
・相談する人を変える
まず、「反対は当然と割り切る」
についてですが、
世界中どの業界の成功者も
周りの反対を押し切って
自分の意志で挑戦した人ばかり。
彼らも必ず
友人や恋人、家族から
反対された経験があります。
その猛反対を押し切って
見事に成功を収めているのです。
そもそもなぜ周囲は
あなたの挑戦を反対するのか
答えは簡単
起業や独立といった夢は
周りの人には「非常識」
だからです。
特に日本人の多くは
「社会人=サラリーマン」
が常識と考えています。
あなたのドリームキラーも
普通のサラリーマンでは
ないでしょうか?
彼らにとっては
サラリーマンであることが
当たり前と考えているため
あなたの夢は
あまりにも非常識であると
批判されてしまうわけです。
そもそも「当たり前」って
何でしょうか?
その人がこれまでの人生で得た
「価値観」の寄せ集め=「偏見の塊」
例えば父親が銀行マンのエリートなら
子供も安定した会社に勤めるのが
「当たり前」になります。
もし子供が急に
「音楽で食べていきたい」
と言ったら?
多くの場合
家族や周囲の人は
「失敗するからやめとけ」
と、反対するでしょう。
でも家族や身近な人が
音楽関係の仕事していたら
そこまで反対されることは
ないはずです。
要はあなたにとっての
ドリームキラーも
その人にとって
当たり前の価値観や
育った環境に照らし合わせて
あなたの夢を「非常識」と
判断しているに過ぎないのです。
なので
「反対されて当然」と割り切って
考えることが大事なんですね。
2.どんな人に相談すればいいの?
ドリームキラーに相談しても
批判的な意見ばかり返って
くるでしょう。
彼らは「あなたのため」と
言うかもしれませんが
惑わされてはいけません。
なぜならドリームキラーは
あなたの夢の先を行く人では
ないからです。
例えば、スティーブ・ジョブズが
「君の夢は現実的ではないね」と
アドバイスしてくれたのなら
見直す点はあるかもしれません。
ですがドリームキラーが
同じ視点でアドバイスしてくれる
可能性は低いでしょう。
なので相談相手を変えましょう。
相談相手の決め方ですが
あなたの進みたい道を進んでいる人を
見つけて相談してみるべきです。
起業したいなら
「起業」したことのある人に
聞いてみるのが良いでしょう。
ただ有名な人だと話を聞いてもらえない
可能性が高いので「一歩先を行く人」を
見つけるのがコツです。
きっと先駆者であれば
あなたの夢を応援してくれるはず。
今はSNSでも人同士繋がれる時代です。
思い切って相談相手を変えて
応援してくれる人に相談しましょう。
3.最後に
今回の記事をまとめると
「反対されて当然」と割り切り
応援してくれる人に相談する
この2点がとても重要になります。
何かに挑戦している
わけでもない人の意見は
あなたのやる気を削いでしまうことも。
人生を変えるためには
成功して楽しんでいる人に
相談するのがスタートです。
その行動はきっと素晴らしい
結果につながると思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
公式LINEでもビジネス情報を
配信しています。
是非、登録してみて下さい。
【公式LINE】ビジネスの情報